こうえきしゃだんほうじんきそさんせんすいげんぞうせいこうしゃ
公益社団法人木曽三川水源造成公社
- 地域
- 岐阜県
- 森林所有者
- その他素材生産業関連
- 国産材
- 地域産材
事業者概要
木曽、長良、揖斐のいわゆる木曽三川を有する岐阜、愛知、三重の東海三県は、古くからこの三川の水に恵みにより流域に優れた文化を育み、発展して参りました。その一方で荒れ狂う洪水に悩まされ、幾世紀にも渡る水との闘いの歴史も併せもち、今日においてもダムの建設をはじめ治水対策が講じられています。また近年は水需要の増加に伴い渇水対策も課題となります。そうした意味において、東海三県は、治水や利水について共に協力しあうことが必要な運命共同体であります。 昭和34年、伊勢湾台風がかつてない大災害をもたらしましたが、その後遺的災害ともいえる飛騨川の汚濁は、40年代に入っても治まらず、それを契機として、木曽三川水源地域における森林整備が、圏域全体の課題として提起されるところとなりました。当公社は、こうした情勢を背景に、木曽三川の水源地域において、水源のかん養を図るとともに圏域を災害から守る森林資源を育成することを目的に、岐阜県、愛知県、三重県及び名古屋市に県内のダム上流域2市8町14村を加えて、全国的にも画期的な仕組みをもって昭和44年に設立されました。 平成10年までに10,680haの分収林及び社有林を管理するようになり、現在は、これら森林の保育保護事業を実施しています。
木曽、長良、揖斐のいわゆる木曽三川を有する岐阜、愛知、三重の東海三県は、古くからこの三川の水に恵みにより流域に優れた文化を育み、発展して参りました。その一方で荒れ狂う洪水に悩まされ、幾世紀にも渡る水との闘いの歴史も併せもち、今日においてもダムの建設をはじめ治水対策が講じられています。また近年は水需要の増加に伴い渇水対策も課題となります。そうした意味において、東海三県は、治水や利水について共に協力しあうことが必要な運命共同体であります。 昭和34年、伊勢湾台風がかつてない大災害をもたらしましたが、その後遺的災害ともいえる飛騨川の汚濁は、40年代に入っても治まらず、それを契機として、木曽三川水源地域における森林整備が、圏域全体の課題として提起されるところとなりました。当公社は、こうした情勢を背景に、木曽三川の水源地域において、水源のかん養を図るとともに圏域を災害から守る森林資源を育成することを目的に、岐阜県、愛知県、三重県及び名古屋市に県内のダム上流域2市8町14村を加えて、全国的にも画期的な仕組みをもって昭和44年に設立されました。 平成10年までに10,680haの分収林及び社有林を管理するようになり、現在は、これら森林の保育保護事業を実施しています。
事業者情報
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事業者名
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公益社団法人木曽三川水源造成公社
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(よみがな)
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こうえきしゃだんほうじんきそさんせんすいげんぞうせいこうしゃ
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業種
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森林所有者/その他素材生産業関連
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取り扱い製品の特徴等
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- 国産材
- 地域産材
- 岐阜県産材
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代表者氏名
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理事長
髙井 哲郎 (たかい てつろう)
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担当者 ①
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- 経営課 技師
- 橋本 公佑(はしもと こうすけ)
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電話番号
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0575-33-4011
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フリーダイヤル
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FAX番号
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0575-46-8409
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創立
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資本金
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社員数
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フリーワード
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ホームページ
- http://www.kiso3sen.org